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2013年2月

2013年2月26日 (火)

尖閣問題で日中共同製作映画「一九〇五」が頓挫


チャイナプロジェクトの樋笠です。尖閣問題の影響も和らいでいく期待が見える中、ちょっと悲しいニュースです。主演予定の俳優3人は全員好きなので、見たかったなぁ…(泣)。プレノン・アッシュが配給した侯孝賢(ホウ・シャオシェン)の『百年恋歌』も、DVDで観ましたが、味のあるいい作品でした。


尖閣問題で前田敦子さんらの日中共同映画が頓挫

 
読売新聞 2月25日(月)
 
 民間調査会社の帝国データバンクは25日、映画配給会社「プレノン・アッシュ」(東京・港区)が20日付で、東京地裁から破産手続きの開始決定を受けたと発表した。
 
 尖閣諸島問題の影響を受け、企画・製作を手がけた日中共同製作映画「一九〇五」が事実上頓挫し、資金繰りに行き詰まった。負債総額は約6億4300万円。


 

 「一九〇五」は、1905年の横浜を舞台にしたアクション映画。黒沢清監督の下、香港出身のトニー・レオンさん、松田翔太さん、元AKB48の前田敦子さんの3人が主演し、今秋の全国公開を予定していた。しかし、尖閣問題の影響を受けてトニー・レオンさんが事実上出演を見送り、撮影が滞っていた。
 
 同社は88年創業で、外国映画を中心に配給を手がけた。97年のカンヌ国際映画祭で最優秀監督賞を受賞した「ブエノスアイレス」(王家衛監督)を配給し、ヒットさせた。
 
 帝国データバンクによると、2000年10月期の売上高は約5億2000万円だったが、近年は配給作品が減少し、11年10月期は、約5000万円まで落ち込んでいた。
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130225-00001046-yom-soci
 

2013年2月19日 (火)

昨年の世界10大携帯メーカー 中国企業は4社ランクイン

 
チャイナプロジェクトの樋笠です。2012年の世界の携帯電話の販売数ランキングが発表されました。トップ10にランクインしている中国企業は、日本市場でも中興(ZTE)がソフトバンクに、華為(Huawei)がNTTドコモに端末を供給しています。スマホの普及に伴い、近い将来に中国メーカーがサムスン・ノキアの2強を追い抜く可能性が十分高いと思います。ちなみに日本メーカーは、残念ながら世界市場でまったく勝負になっていません。
 
 
昨年の世界10大携帯メーカー 中国企業は4社ランクイン
 
 
 米調査会社のガートナーが発表した最新データによると、2012年の世界の携帯電話販売台数は前年比1.7%減の17億5千万台に達し、2009年以来初の減少となった。人民網が伝えた。
 
 報告によると、スマートフォンの販売台数は従来型のフィーチャーフォンを大きく上回る増加率を見せている。昨年第4四半期、世界のスマートフォン販売台数は前年同期比38.3%増の2億770万台に達した一方で、フィーチャーフォンは19.3%減の2億6440万台となった。
 
 今年は世界の携帯電話販売台数が19億台に達する見込みで、このうちスマートフォンが大部分を占め、フィーチャーフォンの販売台数は引き続き減少すると見られている。
 
 昨年の携帯電話販売台数をメーカー別に見ると、上位10位は(1)サムスン(2)ノキア(3)アップル(4)中興(5)LG(6)華為(7)TCL(8)ブラックベリー(9)モトローラ(10)HTCの順となった。
 
 
http://www.ztedevices.com/
 
 ノキアはフィーチャーフォンの出荷台数では1位、一方でサムスンとアップルはスマートフォンのシェアが約4割に達している。中国からは中興、華為、TCL、HTCの4社が世界10大携帯メーカーの仲間入りを果たした。HTCはスマートフォンメーカーとしては世界4位を誇る。
 
 「人民網日本語版」2013年2月18日 
http://j.people.com.cn/95952/8132734.html
 

2013年2月10日 (日)

「101回目のプロポーズ」、林志玲「福神」姿で新年の祝福を


12日に中国全国で公開される「101回目のプロポーズ」(チェン・ジャンダオ《陳正道》監督、ホアン・ボー《黄渤》、リン・チーリン《林志玲》、チン・ハイルー《秦海◆》、カオ・イーシャン《高以翔》主演)の配給会社は、このほど春節用の特別宣伝スチールを公開した。新年の祝福を人々に届けるため、主演4人は春聯(春節に玄関に飾るめでたい対句)と爆竹を手に、中国民間に伝わる伝統的な「福神」姿を茶目っ気たっぷりに披露している。

 
 ◆は王へんに路
 
 「人民網日本語版」2013年2月7日
http://j.people.com.cn/206603/8125876.html
 

2013年2月 6日 (水)

春秋航空 両国関係悪化で日本路線の廃止を検討(人民網)

 
チャイナプロジェクトの樋笠です。ちょっと聞き捨てならないニュースが入ってきました。格安LCCの春秋航空、廃止を検討と言わずにぜひ頑張ってほしいです。私も乗りましたが、安くて快適でした!搭乗率50%割れとは知りませんでした。微力ながら応援しています。
 

春秋航空 両国関係悪化で日本路線の廃止を検討
 
中国の格安航空会社・春秋航空は、初の海外進出先である日本路線をこれまで重視してきた。しかし中日関係の緊張により、両国を行き来する便の搭乗率が著しく低下している。同社はこれを受け、日本路線の廃止検討を迫られている。同社の王正華董事長(取締役会長)は4日、「毎週12便運行している中日定期便の廃止について、当社は最終的な決定を下していない。しかし搭乗率が50%を割っており、当社の経営に深刻な影響を及ぼしている」と語った。北京商報が伝えた。
 
 王董事長は、「昨年9月の釣魚島(日本名・尖閣諸島)問題の発生前、当社は日本市場の拡張を計画していた。日本路線は当社の輸送力全体の2%しか占めないが、当社は日本を最大の海外中枢とする意向だった。日本の提携先は現在も、日本路線の運航の継続を希望している。しかし当社の歴史において、搭乗率がこれほど低下したのは初めてだ」と語った。
 
 中日の観光・航空市場がいつ回復するかについては、現時点では予測が困難だ。しかし春秋航空は、唯一の被害者ではない。全日空は2012年9-11月の期間に、予約キャンセルが4万6000席に達した。春秋航空の広報担当者の張武安氏は、「短期的に廃止したとしても、今後中日両国関係が好転した場合、当社は日本市場に回帰するだろう。日本市場から撤退する場合、東南アジアが当社の海外重点発展地域になる」と語った。

 
 「人民網日本語版」2013年2月5日
http://j.people.com.cn/94476/8122425.html
 

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